
●間仕切壁にブロックを採用(二重構造) 耐震壁になります●
■壁暖房システムに近いものとして、古来より使われる「ペチカ」があります。
間仕切壁の中に架橋ポリエチレン管を配し、温水を循環、熱を壁全体に蓄熱し、溜まった熱がコンクリートブロックを通し、徐々に輻射熱として室内を暖めます。
それを完全に砂で密閉します。
これにより空気層を作らず砂と壁面全体に蓄熱し余分なエネルギーを消費せずに蓄熱・輻射熱により建物全体の暖房を行います。
■輻射熱は、低温で建物全体を暖め一定温度に保つ働きがあります。
外気温と室内温度の差が小さく、結露を発生させません。
温水パイプによる蓄熱式のため、システムによる火災の心配はありません。
また、蓄熱壁面は約30℃で、人肌より低いため火傷の心配もありません。
システム自体の耐火性も高く、建物の安全性が高まります。
< 無結露 >
直射熱と違い、輻射熱は体全体を心地よく暖めてくれます。
そのため、温度差による神経障害(神経痛など)を防ぎます。
また、カビダニ、化学物質(ホルムアルデヒド・クロルピリホス等)の発生を抑制し、長期間健康的に暮らすことが出来ます。(株式会社環境管理センター調べ→◎結果◎)
< 静 音 >
暖房熱源(灯油式ボイラー)は外に設置され、システムが蓄熱式のため、稼動時間が少なく静かな生活環境を守ります。
■壁暖房システムは半永久的に使用可能です。
建物の最下階から最上階へ同じ壁面を使い暖房システムを施工します。
最下階と最上階には点検口を設け、メンテナンスを容易にします。
また、間仕切壁は両面ともブロック造となります。